なぜ今更ほりえもんのエントリーなのか悩むが

ゆ。が、今更ながらホリエモンのエントリー入れてきたんで、
これまで何度か、ホリエモンのエントリーを入れてきましたが、
そのときとは状況が変わってきてるので、再度エントリー

(今日は、ロングエントリーが多いのは、ゲーム中繰り返し作業が多いため…)

まず今回の一騒動は、SBグループのいいとこ取りで終わるんじゃないか。
そう踏んでます。SBIの北尾って人は、孫の片腕なんて言われてますが、
次期野村證券の社長と目されていた人らしいですね。
もうそれこそ、金融関係のスペシャリストと呼んでいいでしょう。

10年前、テレビ朝日の買収に失敗した孫とゆかいな仲間たちですが、
TVコンテンツとしては、もっとも優良とも言えるフジテレビとの業務提携を視野に入れてるようで、
それどころか、他放送局にも提携を促すようなことを言ってたりしますね。
フジテレビ以外の放送局はどうなるかわかりませんが、少なくとも今回は
http://www.livedoor.com/ではなく、http://www.yahoo.co.jp/に
フジテレビのコンテンツが並んでいくことになるでしょう。

http://www.livedoor.com/には、http://1242.com/の音源でも置いてくれるのかな?
ってか、置いてくれないとつまらんヽ(`Д´)ノ
オールナイトニッポンの古い音源を、切り売りしろ!話はそれからだ!

さて、ゆ。は政治家がどーのこーの言ってますが、それはちょっと違うかなという印象をもっていたり
というのも、

彼のやり方に対して、金があればイイってもんじゃないと抜かす輩、特に政治家がいますが、それは全くお門違いな話です。
現状の法の中で、きちんとルールに則った方法で彼はことを行っているわけで、それを非難するいわれはないわけです。
にもかかわらず、あちこちから彼がぶったたかれるのは、いわゆる敵対的買収が日本という国において、企業倫理からはずれているという見方があるからでしょう。
で、無責任に自分とかんけいないことかのように発言している政治家。
敵対的買収が好ましくないことだというなら、そういう風な法整備をするのがおまえらの仕事だろうと。
もし誰かが叩かれるとするならば、ぶったたかれるべきはホリエモンではなく、このような法整備を野放しにしている政治家であるはずです。

としてますが、たしかに法整備をするのは政治家の仕事ではありますが、この手の問題は実務者レベルじゃないと、わからないような問題を多く抱えてるわけです。
政治家の人たち、この手の専門的な知識を持ち合わせてる人なんで、ほとんどいませんよ。
政治家とはそーいうもんです。実務レベルで知ってるのは、少なくとも官僚と呼ばれる人たちであって、政治家ではないです。
(政治家は多岐にわたる問題を法整備において、国をよくしていくという仕事なわけで、スペシャリストではなくゼネラリストであるほうが、よかったりするというのが私の意見。もちろん、安全保障といった特定分野で専門的な知識を持っているほうがいいには決まってますが、それはさすがに無理なお話。そんな万能人はそういません)

さて、話を若干変えて、マスゴミの話
今回の騒動のなかで、マスコミが伝えてるひとつの事柄として、堀江は「既存メディアをぶっつぶす」と言ってると、揚げ足をとるかのように言葉尻を捕らえて、「堀江=悪」とプロパガンダ的に宣伝しまくってる感を受けるわけですが、いかがでしょう?
ここに、既存メディアの人たちが受ける恐怖感というのが、まじまじと感じられます。
堀江は、言葉を選んで言ってるのは、「既存メディアは今後、先細りしていくよ。そして、インターネット上に徐々に(コンテンツ)がシフトしていく」と言ってるわけですよ。

またこれに関連して、ジャーナリズムという言葉を持ち出して、「堀江はジャーナリズムがわかっていない」と批判する、インテリ共がいますね。
こいつらこそ、保守的でどーしょもない連中だと感じてしかたないんですが、堀江はただの経営者であって、ジャーナリズムがどーのこーのなんて、興味のかけらもないでしょ。
正直どーでもいいと思ってるでしょ。そんな人に報道機関の長が務まるのかと、疑問を呈してる人がおりますが
経営とそれは関係ないんじゃないの?と思うわけです。

むしろ私は、堀江が打ち出している、市民記者構想のほうがよっぽど魅力的に感じることのほうが多いです。
それはなぜかというと、日本の報道機関は、ある思想を持っていて、それに基づき報道を行っている節があります。特にこの傾向は新聞に強く、放送法で公平な報道を義務付けられているテレビであっても、その傾向はあります。特に朝日な。
(この点でいえば、日本の放送局は放送法をちゃんと守ってないと言えますが)
これは、集団がまとまる上で、致し方ないことではあるとは思いますが、今まで数々の偏向報道を見てきた身としては、どうかなと思うわけです。特に朝日な。

市民記者構想は簡単に言うと、情報を垂れ流して、それを見た読者が勝手に判断しろという
インターネット的な発想からきてるわけですが、既存メディアが行うプロパガンダとは反する
思想であるわけです。
そこで、インテリ共は、「そこにジャーナリズムはあるのか?」といったことを言ってるようですが、
ちがいますかね?

さて、ここまで堀江擁護的なことを書いてきたけど、べつに堀江の味方でもなんでもない、ただの一市民である私。
ゆ。も書いてるけど、今回の買収において、お門違いな批判をうけてることについては、同意。
そして、やり方がスマートではなくそれが、苦戦の原因だという点も大筋で同意。
ここで、ちょっと補足しておくと、この手のやり方は、非常に非日本的な考え方で、日本の文化的にそぐわないということは、多々言われてます。
さて、ホリエモンですが、買収したからそこで終わりではなくて、今後LFの資産をどう有効に活用するのか、という点で疑問が残るわけです。
ここで言う資産には、人材を含みます。
既に堀江に対して、NOを突きつけてるのは、経営陣だけではなくて現場の社員も拒否の姿勢をとってます。
まぁー今後がタイヘンでしょうな。ニッポン放送なんて、高給取り多数ですし、Livedoor的経営を、いきなりもってこられると、さらに反発必死な悪寒

そそ、堀江はインターネットの双方向性を利用したコンテンツ作りとか言ってますが
それって微妙じゃね?ラジオなんかは、数年前から「はがき職人」から「メール職人」にとって代わってるわけだし、
音楽番組で、ゲストにどんな質問をしたいかなんてことは、だいぶ前からやってるわけだし
とりわけ新しいことないと思うんだけど。。。そのへんどうよ?

さて、ここらへんぐらいにしておきますが
ついでにもうひとつだけ、書いておきます。
今日だか、この件に関する特集みたいなことをしてる番組があったんですが
そのなかで、きになることを言ってたんで、それについて。
「インターネットはテレビを越えられるか?」という室温を視聴者にぶつけてましたが、
非常にナンセンスな質問だと、私は思うわけです。
テレビってのは、一方向性マスな関係を築くのに有効な道具であって、
インターネットは、ピアな関係から一対多の関係、多対多の関係とそれぞれ用途によって築くことができる道具であります。
秋葉系電波な経済学者は、この住み分けは出来てるなんて申してますが
それもちょっと違うんじゃないか?
現在の技術力では、電波とインターネットではその特性から、一方向性1対マスの関係はテレビのほうが圧倒的に力をもってますが、技術力の向上でこれはなんとかなる問題だったり。
オンデマンド性から言えば、電波よりインターネットのほうが利便性がよかったりするわけです。
あ、ここで定義しておきますが、TV=電波で送られる動画(ケーブルテレビも結局はケーブルによる再放送な)です。
じゃー電波の代わりに、TCP/IPを浸かったそれはテレビなのか?インターネットなのか?という疑問がのこるわけですが、それがテレビの新しい形のひとつなんじゃないの?

これで終わりにしますが、最後に一言。
疲れた(;´Д`)