突入せよ!「あさま山荘」事件

突入せよ!「あさま山荘」事件
たまには映画のエントリーを入れようと、だいぶ前に見た映画のレビューを。
元内閣安全保障室長、佐々淳行氏原作のこの映画、浅間山荘事件から30年後に映画化されたもの。

映画そのものは3点なんだけど

いつものように↓はネタバレ

まず浅間山荘事件について触れておこうか。
浅間山荘事件と言えば、昭和の事件史に必ず出てくるほど有名な事件です。
すでに30年以上経っているので、若い人は知らないのかもしれないけど…

簡単に説明すると、1972年2月、連合赤軍のメンバー5人が河合楽器の保養所「あさま山荘」に乱入し、管理人の牟田泰子さんを人質に、219時間にも及ぶ長時間篭城したという事件。
そのとき、警察側の陣頭指揮をとっていたのが、佐々さん。

よって、この映画は警察側の視点(佐々さんの視点)で描かれている。
逆に犯人側の出番はほとんどと言っていいほどない。

さて感想だけども、正直この映画の伝えたいことというのがわからない。
途中、警視庁と県警の対立といった、踊る大走査線に見られる対立構図が見られるけど、
それは主たるテーマではない。だとすると、何が言いたいのか。

あまりに有名な事件で、しばしばテレビに取り上げられ、結果はわかっている。
過程もある程度わかっている。そういう状態で見たため、
事件の再現VTRのような感じがして、訴えてくるものが感じられない。
それが3点の理由。

興味がある人は、見てみるとよろし。
ただしお奨めはしない。