the end btk?

ちょっと出遅れた感のあるエントリーで申し訳ないが、ことしの初めぐらいにエントリーしたこの記事。犯人は捕まり、その刑が確定したようだ。

まずは記事のおさらいから
1974年~1991年にアメリカのカンザスで発生した、猟奇殺人事件。被害者は10人に上る。
犯人は「縛る、拷問する、殺す」を意味する英語の頭文字「BTK」を名乗り、犯行声明を捜査当局やメディアに送りつけ挑発的な行動をとっていた。
—まとめ終わり—

さて刑の内容だけども、その内容は終身刑。仮釈放が認められるのが最低でも175年後ということらしい。カンザスの法律では1994年に死刑制度が復活したけど、それ以前の犯罪に関しては適用されないため、最高刑である終身刑が適用されるようになったそうだ。

さて、この手の猟奇殺人犯に共通して言えることは、殺人によって快楽を得る特異な性癖を持っていることが多い。このBTKも例外ではないようで、殺害した死体のそばにマスターベーションの後が残っていたという話もある。

私は精神科の医者でもないし、その手の専門家でもないが、こう思う。
この手の殺人事件はなくならない。そしてこの手の報道がなされ、何らかの因果により潜在的に快楽殺人を行いたいという衝動に駆られる新たな殺人者が出てくるのではないかと。
もちろん、報道だけではない。エンターテイメントが衝動の起因になるのかもしれない。

だが、そのためにこの手の報道や、エンターテイメントを制限することはよろしいことではない。
一部の狂気じみた人間のために、報道の自由や、言論の自由、表現の自由に足枷をつけるべきではない。そう思う。