ツールドフランス2007 その3

アスタナはとうとうヴィノクロフをあきらめたようだ。

ヴィノクロフの調子が上がらないのは、前半戦の落車の影響が大きく、レース中痛々しい姿が何度も映し出されている。
ついてないなぁ~

で、フランスのスポーツ紙l’equipe(レキップ、フランスの報道機関ではあるが、フランスに肩入れせず公平さを重要視しているため、世界的に定評があるスポーツ誌)によると、第9ステージのレース中に、アスタナの監督にカザフスタン防衛大臣から、チームリーダーをグレーデンに切り替えろ、との指令が出たらしい。

防衛大臣直々の命令であるから、本当ならカザフスタンはヴィノクロフ個人よりもチームを優先したということか。

補足、アスタナというチームは、Tモバイル時代のヴィノクロフが、ウルリッヒの影に隠れて、実力を発揮できてないと、業を煮やしたカザフスタン政府の意向で、ヴィノクロフのために作られた、カザフスタンのチーム。だからカザフスタンの選手がいっぱい。
でも、新エース予定のグレーデンはドイツ人。