地デジ->Mpeg4化を計画中

ディスクを増強して、ディスク自体には余裕があるのだが、いかんせん地デジを録画したファイルのファイルサイズがデカイ。
つーわけで、mpeg4コンテナで動画はH.264でエンコードしつつ、音声はAACで圧縮かけようかと考えている。

そしてできる事なら、ほとんどの処理を自動化したい。(だって面倒なんだもん)

大まかな処理手順としては、以下のように考えられる

1. MPEG2-TSファイルから、ワンセグデータを取り除いたMPEG2-TSファイルを作成する
2. CM部分をカットする
3. 動画および音声をエンコードする
4. Mpeg4コンテナにパッキングする
5. 完成したファイルをデプロイする

といったところだろうか。
以下、もう少し考えてみる。

自動化するためには、Windows系システムならバッチ(または、PowerShell)で、Unix系システムならShell Scriptということになる。
一部を手動、すなわち半自動化システムを構築すると考えるなら、一部の処理をWindows系システムで行い、一部の処理をUnix系システムで行うことも考えられる。

というわけで、昨日いろいろと調べていたのだが、完全自動化はまず難しそうである。
まず、CMカットを自動で行う手段が存在していないようだ。したがって、CMカットは手動で行わければならない。
そうすると、処理1は自動で行うメリットがほとんどなくなるので、これも手動ということになるだろう。

処理3のエンコードおよび、処理4のパッキングはバッチなりシェルで自動化してしまうのが正しい姿だろう。

処理5のデプロイは、最終的にどこにファイルを置くのかという話になるのだが、最終的にはファイルサーバの所定のディレクトリに置くわけだから、ここの自動化はちと難しい。自動化するためには、シェルの中にファイル転送用のURIを記述しないといけなくなる(またはパラメータとして与える必要がある)。なのでここは、手動で構わないだろう(現時点でもさほど手間ではないし)。

最大の課題は、処理3のエンコードに関してだろう。
いくつか調べてみたところ、Unix系ではx264ライブラリを使ったエンコードが基本のようだ。
フロントエンドに、mencoderを使うか、ffmpegを使うかの違いぐらいしか見つけられなかった。
ちなみに、Unix系ではマルチメディア関連のシステムはWindows系と比較すると遅れを取っているというのが、一般的な見解。
なので、ShellScriptでがんがん自動化した処理をする事に重点をおかなければ、あまりお勧めできなさそうである。

Windows系システムを見ると、フリーソフトで固めようとすると、やはりx264ライブラリを使ったエンコードが基本になるようだが、フロントエンドはいくつか種類があるし、前処理としてのフィルタが充実しているように思える。
日本ではAviUtilを用いた組み合わせが多いようだが、海外ではAviSynthを用いたフィルタ処理系が中心のようだ。

商用ソフトウェアも選択肢のうちに入れておきたいので、しばらく調査を行いたい。

  • MRyas

    tsを直接処理出来るアプリ少ないっす.というか俺はTMPGEncしか知らない.
    BonTSDemuxやDGIndex(DGMPGDec)で変換するのが定番かな.
    調査結果期待してます.

  • abi

    なんか良いツールないかなーと思ってます
    それよりも無駄にこだわってフィルタだらけ、30分に4時間エンコなんて事になるので最近は挫折状態…orz