「もっとTV」とか「のっとTV」とか

1月前の話題で恐縮なのだが、「もっとTV」とかいうサービスが始まるんですって、奥さん。

なんだか、始まる前から終わってた感がものすごいのですけど・・・。

在京+電通による、VODサービスなのだけど、何が糞かと言われれば、対応する端末が別途必要になるということか。要するに、テレビ買い換えたり、BD/HDDレコーダーを買い換え/新規購入しないとだめって事です。そんなんないわーwwww

これは、「もっとTV」用のチップを搭載しないと、視聴対応出来ないということらしいのだが、正直経営者のビジネスセンスを疑うね。本気出すなら、チューナーを無料で配るぐらいの事をしないとはっきり言ってだめだ。もちろん、チューナー無料で配ってもVODなのでお金を払って見てもらわないと、全然回収できないっていうリスクはある。というか、超そのリスクが高い。そもそものビジネスモデルがよろしくないんだろな。

もっとも、もっとTVが全然話題に上がっていないということは、本気でやる気がないんだろう。なんとなく、新しいことやってますよ的なメッセージを送ってるに違いない。だが、誰にだろう・・・

それからちょうど同じ日に別のサービスも始まりますね奥様。

「NOTTV」、「のっとTV」、、、なんで名前似てるの?
こっちは、アナログ放送で使っていた電波帯域を使った携帯向け(主にスマホ)サービスになるわけですけど、ワンセグとどう違うのか理解に苦しむところがあります。サービスの主な特徴を見てみると、さまざまなコンテンツに対応するサービスのようです・・・が?

nottv – 主な特徴
http://www.nottv.jp/service/point/
シフトタイム・コンテンツ
見たいコンテンツが自動的に対応デバイス内に保存され、いつでもどこでもコンテンツを楽しむことができるサービスです。映画やドラマだけでなく、マンガ・小説・音楽・ゲームなど、映像に限らずさまざまな形式のサービスが利用できます。

なんだかよくわからないのは、実物を目にしていないからだろうか。

で、こっちも対応したデバイスが必要になってくるのだけど、春先から対応する携帯電話の機種が出てくる予定。通常、テレビよりも買い換えスパンが短い携帯であるので、一定の客は取り込めるような気はするが、漏れ聞こえる携帯関連の技術者の嘆きを聞くに、とても流行りそうもない。

あ、ワンセグとの違いについてだが、思い出した。解像度とか符号化方式が違うんだった。サイトを見ると、リアルタイム放送の場合はVGA+(720×480)で、蓄積型放送(VOD?)だと1080HD(1920×1080)だそうで。ちなみにワンセグはQVGA(320×240)の15フレーム(プログレッシブ)。

まとめ。「もっとTV」のほうは、早々にサービス終了しそう。ってか始まる前から終わってる。「NOTTV」のほうは、総務省から電波割り当てをもらってる関係上、すぐにはやめられないというジレンマを抱えると思われる。何年だっけ?5年?10年?ま、細々とやっていくんじゃないのだろうか。赤字垂れ流しで