夏だし、ラストイニングでも読むか

日中、暑い日が続きますね、ども私です。

世間では、高校野球の夏の大会、そう甲子園大会が始まっていたりしますが、私はこの季節になると毎年のように、あだち充著「タッチ」を一気読みします。

とは言え、さすがに何度も読んでいるので、飽きが来るのも事実。というわけで、今年は別の高校野球モノを読もうと思った次第。

候補はいくつかあったんですが、連載が終わって(ココがポイント)、一気読みしたくなったのがラストイニングです。

以前は、ビッグコミックスピリッツを定期購読しておりましたが、最近は定期購読はしていません。今でも面白いマンガは掲載されておりますが、読みたいと思うマンガが少ないのに加え、コンビニでの入荷数が少ない事もあったりで、必ずしも入手できるというわけでもないのです。

さらに最近は、仕事の関係で毎日決まった時間に出社するという生活ではないので、家から出ない事もあったりするので、スピリッツに限らず雑誌類は現在購読していないんですね。

少々話はそれましたが、ラストイニングは定期購読していた頃は、好きだったマンガの1つです。それが完結したということで、一気読みすることにしました。

監督視点の戦略的野球漫画

かつての名門野球部も毎年1、2回戦での敗退続きの弱小野球部。1年後に甲子園出場が出来なければ廃部という状況下で、野球部の再建を託されたのが、13年前の部員で悪徳セールスマンから監督に転身した”ポッポ”こと鳩ヶ谷圭輔。「さわやか・ひたむき・正々堂々」を廃した常識はずれ?な指導で甲子園を目指す。

というのが序盤のあらすじというか、1巻の説明。

ネタバレも含めず説明をするのは辛いんですが、かなりリアル路線なマンガです。

最近は、ただのスポ根路線から、戦略を重視したリアル路線なマンガが増えているかと思いますが、このマンガはその先駆け的なものと捉えて問題ないでしょう。野球の楽しさというものは、戦略性が高いところにあると私は思っているので、このマンガはドンピシャなところにはまっています。

未読の部分も含めて、一気読みしましたが、非常に面白かった。重要な場面では1球1球の意味を細かく描写していて、臨場感にあふれています。

完結まで44巻ありますが、中だるみもなく約1年間を描き切っており、非常にオススメです。野球ファンなら、絶対に読むべき作品だと思います。