昨日の出張で、visualizationのセッションがあって、それを見て思ったんだけど
マックが超ほしーーーーーーい
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なんで欲しいかと言うと、quartz composerとかいう、開発環境のデモンストレーションみたおかげで、このquartz composerとかいうのを使って遊びたい、というところ。
このquartz composerは、MacOS X10.4 Tigerの付属品でOSXのcoreな部分をふんだんに使っているらしいので、他のプラットフォームに移植されるようなことは、まずないっぽい。
Quartz Composerによるビジュアルフロープログラミング
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/05/26/qc/
似たようなアプリケーションがWinやらLinuxやらで(出来ればオープンソースで)出てくれば、それにこしたことなんだろうけど、どうも期待が出来ない・・・となると、Mac買わないといけないね、って話になってしまうよね。
ちょうど最近、intel insideなマックが出てるようだし、ちょっと買ってみようかなと思ったわけだけど、当然のごとく「お金がない」
しかも冷静に考えると、そのマックを買ったところでquartz composer意外のアプリを使うとも思えない。
(ターミナルは開くかもしれんけどw)
飽きたらマックがゴミと化す恐れが非常に強いわけですよ。。。
というわけで、衝動買いを抑えることが出来たわけですけどね。
quartz composerクローンが出てこないかなぁ・・・
画像処理のプログラム学習用の環境を作るというのが
わしの大学の頃の研究課題だったのですが、
目指してたものはこれに近いですね。
QuartzComposerで言うところの「パッチ」は全てプラグインとして実装。
プラグイン同士の入出力を繋いで行く感じ。
ウィンドウへの出力もプリンタへの出力もプラグイン。
まぁ、10日間(研究室で作業した時間)じゃ完成しなかったわけですが。
今更つくる気力もなし。