昨日、ネットで注文していたスピーカーとバッフルが到着したので、早速愛車に装着してみました。
※写真とか一切撮ってないので、デッドニングの仕方とかはぐぐって、他のサイトを参考にどうぞ
内張りはがして、純正スピーカーとバッフルを取り外す。このへんの作業は、前回のデッドニングで慣れたもんです。
ここで思ったんだけど、先日デッドニングしたおかげで、サービスホールがうまっとる(;´Д`)
インナーバッフルを取り付けるためには、一番大きい穴のサービスホールから手を裏に回さないと、付けられない・・・
しかたがないので、一部デッドニングやり直しです(´・ω・`)
今回取り付けたのは、PioneerのTS-J1700という、そろそろ型落ちになるであろう商品と、これまたPioneerのインナーバッフルボード。
このスピーカーは、フルレンジとツィーターがくっついたタイプで、これをはめると、純正のツィーターを含めて、ツィーターが4発となる。。。。
ツィーターそんなにいらねぇー(;´Д`)
説明書には、私の車の取り付け手順的なものが、いっさい記載されてなかったので、ちょっと作業を間違えたね・・・
ネットで事前調査した感じでは、ポン付けは出来るけど、配線が合わないからギボシ端子みたいのを用意して、工作する、みたいなことが書いてあったんですよ。
近くのホームセンター行って、ギボシ端子5個セット189円を用意して、いざ作業をと思ったら・・・
スピーカーケーブルと買ってきたギボシ端子のサイズがあわねぇー(;´Д`)
しかも、スピーカーケーブルに最初からついていた、平端子をぶっつり切ってしまった・・・
どうしようか悩んで付属品を確認すると、、、、ちょうどサイズのあうコネクタを発見!!1!1
こ、これだ!!1!!
つーか、最初から確認しておけばよかった・・・_| ̄|○
切ってしまったスピーカーケーブルを絶縁ビニールでなんとかつないで(本当はちゃんと端子を用意してつないであげた方がいいにきまってるんだけども・・・)、ひとまず接続完了。
クロスオーバーを適当に、インナーパネルのところに両面テープではっつけて、インナーバッフルをしっかり固定・・・しにくい(;´Д`)
ナットで固定するようになってるんだけども、ちょうどネジがはまる箇所の近くに、ケーブルが固定されてるため、ナット締めずらい(´・ω・`)
工具箱から六角ナットを取り出して、それをうまいこと使いながら、締め付けてなんとか取り付け完了。
いったんこじ開けたサービスホールは、ブチル付きのアルミテープで補強しつつ、しっかり塞いであげる。
内張りには、フェルトを引き詰めて、吸音材の役割を果たしてもらう。
埃っぽいのは(・ε・)キニシナイ!!
反対側も同じように作業して、ざっくり作業完了。
作業が終ったところで、視聴タイム!!!
城ヶ島までドライブしつつテストです
用意したCDは2枚で、イコライザーはフラットに
- Eric Claption – unplugged
- SuperEuroBeat vol.100
まずSuperEuroBeatから視聴
全域で音がクリアになってて、純正だと出ていたボリュームを上げたときのビビリ音がなくなって、すげーいい感じに。
鳴らしながら走り出すと、以前だと聞こえていたエンジン音がほとんど聞こえなくなるぐらいに、このあたりはインナーバッフル効果なのかな。
とうぜん周りの車の走行音なんて、ほとんど聞こえない。
救急車やパトカーのサイレンが聞こえるのか?って思うぐらい、雑音がほとんど入ってこない。
時速60kmまでは、それ以上になるとさすがにロードノイズやら風切り音やらがはいってくるので、オーディオのボリュームを上げたくなってくるけど、概ね満足。
次に、クラプトンのアンプラグドを視聴
こ、これは・・・!
アコースティック聞くには向かない_| ̄|○
静かな音楽を聴くにしては、低速でもロードノイズが気になるし。
アコースティックを聞くのなら、前の車レガシー+マッキントッシュのほうがえがったな・・・デッドニングとかいっさいしてない車だけど
というわけで、結論
歌謡曲やポップスを聴くのであれば、いい感じ。
アコースティック等を聞くのであれば、さらに静穏化しないとダメぽ
リアのデッドニング・・・・するか
P.S
城ヶ島の帰りの信号待ちで、横に古いランエボが来たので、信号ダッシュ挑んだら、、、、
ちぎられた・・・(´・ω・`)