昔、こんな記事を書いた。
https://rico.waterblue.biz/?p=974
ぜんぜん手をつけていない。
これじゃいかん!ということで、手を動かす、頭を働かす。
tooltipに使うJavascriptは汎用的なのが存在するから、それを使えばよいとして、バックグラウンドのDBをどうするかだ。
そのために専用のフロントエンドを用意するのはいささか面倒なので、何かを使えないかと模索したところ、mediawikiがけっこうよさげなんではないかという気がしてきた。
mediawikiは、wikipediaのために作られてるものだけど、海外の大きめのwikiになると、mediawikiを採用しているところがけっこう多い。
URLベースのリクエストで、ページデータをXML形式でExport出来るということがわかったのも大きい。
というわけで、バックエンドはMediawikiで決まり。
そうすると足りないのは、mediawikiから出されるXMLを必要なところだけ取り出して、HTMLとかに変換するための仕掛け。
調べてみると、Javaで書かれたものや、Windowsアプリケーションは存在するようだけど、サーバサイドで動かすには問題が残る。
となると、自分で作ってしまったほうがしっくりくるようだ。
最終的には、WordpressのPluginとして動くようにする予定。
だけど、WordpressのPluginの作り方はまったく知らない。
要調査。
Javaでかかれたものがあるなら、servlet使って間接呼び出しすればいいんじゃね?
Javaで書かれたものあっても、出てくるのはHTMLなんだよね。
そっからデータ引っこ抜くのは馬鹿らしいから、XMLからデータを引っこ抜いたほうが絶対楽。
という結論。
XMLなら、DOMかSAXつかえばいいんじゃない?
PHP4いこうならAPIあるし。
Servletでもいいけど。
手持ちの環境だとPHP5になるから、DOMやSAXより便利な代物があったりする。
とりあえずXML->HTML部分はとっくに問題解決してるからいいんだ。
問題はPlugin部分なんだなぁ