ゆ。がxenで仮想化になんか燃えてたので、ついでに水青鯖も仮想化してよってことで、仮想化してもらった。
Domain-Uとして従来のdebianサーバと、WindowsXPを環境として用意しているのだが、如何せんメモリが足りない。
現在使っているマザーボードの仕様でメモリは4GBが最大のため、3つのシステムで4GBをシェアしないといけないのだが、残念ながら4GBではメモリが足りない。6GBあればだいぶ違うのだが・・・
しかたないので、WindowsXPは一旦停止するとして、マザーボード交換をすることに。(今回の財布は私)
サーバ向けにマザーボードを探していたのだが、これってやつがない。
要求仕様としては、こんな感じ
LGA775 – E6850が乗ること
DDR2(800) 4slot Max 8GB over
SATA port 4以上
PS/2コネクタがあること
ATXまたはmicro ATX
できればGPUはオンボード
チップセットとしては、Intel Q35チップセットがよろしいかなと。でもQ35チップセットとか、あまり聞かない。
いちおうビジネス向けということになってはいるが、手に入りにくいのが困る。
というわけで、別の方策を考えているところ。
うーん、どうしようか。
DQ45CBとかじゃだめなのかね?PS/2なんてUSB変換コネクタくっつければKVMも騙せるとおもうんですがね。
P5Q-EM DOがとってもうれしいです。
というのは、Q45だとVT-dが使えるので、PCIパススルー機能がXenで使えるんですよ。
それってどういうことかというと、ドメインUでダイレクトにPCIを触れるっていうこと。
それができると、例のUSBのWANのやつをWindowsでネイティブに動かせるようになるので。
Q45マザーボードってDQ45CBとDQ45ETとP5Q-EM DOしか知らないんですけど(メーカー除く)、DQ45CBだと4GB超過のメモリを積むと調子が悪いという書き込みをみますとP5Q-EM DOはどうなんだろうと思いマス。
どっかで使われている例がありますでしょうかね。
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