なにかオーディオスパイラルにはまりかけてるような気がしないでもない私です、ども。
現状の構成
少々見づらいかもしれませんが、現状はこんな感じです。先日のエントリーで、不満があると漏らしていましたが、やはりノイズが気になります。私、気になります。
Aコース オンボードサウンドを変える
どこがネックになっているのかというと、オンボードのLINE-INだと踏んでいます。ここでノイズが酷いことになっていると思うのです。AT-MA2をサウンドブラスターのLINE-INに入れればいいじゃないと思われるかもしれませんが、そこにはすでにテレビからの入力がきていて、これは外せません。じゃないと、Xbox360やPS3の音声をヘッドホンで拾いつつ、skypeが出来ませんから。
ということで、「もっともらしい正解はオンボードのLINE-INを取っ替える」ということになるのかなと。
これをAコースとしましょうか。
Bコース オーディオインターフェスを変える
マイクアンプのAT-MA2はskype程度で使う分には、十分な代物だったりするわけですが、私はさらに上のクオリティを求めています。いやーやっぱさー、ノイズがのってるとさー、相手に失礼じゃない?
オーディオインターフェスって何ぞ?って人は適当にググってもらうとして、オーディオインターフェスを導入するにあたり、AT-MA2とオンボードサウンドは不要になるのかなと。ただ、マイクをECM-PCV80Uそのまま使う前提でAT-MA2を外す場合は、オーディオインターフェスを選ぶことになりそう。このマイクはエレクトリックコンデンサーマイクなので、プラグインパワーによる給電が必要なのです。間に、AT-MA2をかますことによって、オーディオインターフェスの選択肢は広がるかな。
Cコース マイクを変える(ついでにインターフェースも)
いやーやっぱ安物のマイクはそれなりだねぇーってことで、なんていうかスタンダードなマイクを使えばいいんじゃね?的な発想を考えてみました。
やっぱ、定番のマイクって言ったらこれっしょ
Shure SM-58
プロもあたりまえのように使うSM58。アマゾンのリンクはスイッチ付きのモデル(プロはスイッチ付きのモデルはあまり使うことはないようだけど)
直でPCにぶっさすという荒技もできたりしますが、とても推奨されません。AT-MA2レベルのマイクアンプにさすことも可能ですが、お薦めされてませんでした。はい。というわけで、それ相応のオーディオインターフェスが必要になってくるのかなと。もしくは、USB接続可能なミキサーをオーディオインターフェス代わりに使うという感じ。
SM58はダイナミックマイクなわけですけど、コンデンサーマイクは今回の検討からは外そうかと思います。扱いが面倒っぽいので・・・。SM58はダイナミックマイクにしては、ちとお高めらしいので、もうちっと安いのでもいいのかなという気はしています。
まとまっていないまとめ
私の中ではCコースの導入を本格検討しております。
極力ノイズを除去したかったら、オーディオインターフェスの導入は必須なのかなと。マイクは安いのでも、オーディオインターフェスをしっかり経由すれば、ノイズは限りなくなくなっていくとのことで、あとは予算との兼ね合いなのかなって気がしています。はい。
ピンバック: Skypeの音声を改善した – Rico's Web