iPhone 6 Plusに機種変してから、約一ヶ月の私です、ども。
先日、iOS 8.3のアップデートがあったので、早速アップデートをしたのですが、それ以降にiPhoneに電話がかかってくるたびに、Mac Book Air(以下、MBA)のFacetimeが反応するようになり、さらにはMBAで通話が出来る事に気づきました。
なんか設定いじったんだな、私ってば。
どうも去年から出来るようで
どうもこの機能は、iOS8から実装されたようで、初代iPad持ちの私にはまったく関係ない話だったのですが、iPhone 6 Plusに変えてから、非常に関係がある話に。
OSXのほうは、Mountain Lion 10.8.2以降に対応するものなのか、Yosemiteから対応するものなのかいまいち判別つきませんが、私のMBAはYosemiteにしてあるので、いちおう使えるって事で。
機能の整理と、使用条件
まず機能のおさらい。
iPhoneにかかってきた電話が、OSX(または、iPadなどの他のiOSデバイス)のFacetimeに通知され、OSX側で通話ができる。その際、iPhone側は通話状態になる。
また逆に、OSXのFacetimeからiPhoneを経由して、電話を発信できる。
使用の条件は、それぞれの端末のFacetimeにApple IDでサインインしている状態である必要があり、そのApple ID同士でなんかしてるんでしょう。
また、同一のwifiを使っている必要があるという話になってますが、同一ネットワークならいいんじゃないかと思いますが、具体的に有線LANで実験していないので、正直わかりません。
こういうとき便利
仕事の電話で、手元で何かを調べたいとかするときに、非常に重宝します。
他には、ベッドで横になりながら、MBAでニコ動とか見てるときに、電話かかってきて「携帯どこだよ?」と起き上がらなくてよいというのもポイント高いです。
そもそも、iPhone 6 Plusに手帳タイプのケースをつけてるので、持ちづらい。スピーカーモードを使えばいいじゃんって事にもなりますが、あれはちょっと音質的にねぇー。
通話の選択肢
1対1の通話の選択肢が増えたかなって感じてます。
- 電話
- Facetime
- Skype
このあたりが、私が使うことになる通話の選択肢ですが、ゲームする時はSkypeって事になるんですかね。
如何せん、FacetimeはApple製品を持っていないと使えないので、多くのWindows+Androidの人にはなかなか通用しません。
最近になってVoLTEに対応したって話が巷で話題に上がってますが、長時間電話はつらいものがあります。これは、金額的な問題ではなく、いざというときの電話に出にくいという事です。通話料は、かけ放題のプランになってるので心配いらないのですが。
Skypeに関しては、非常に便利で今後もメインで使っていくことになるかと思います。個人的に、音声品質ではSkypeが一番よいと思ってますし。更に言うと、メインのWindows環境には、Skypeのためにお金かけてます。家電量販店で売ってるような、Skype対応マイクとかそういうレベルのものではなく、まっとうなオーディオインターフェイスに、まっとうなボーカルマイクに、まっとうなケーブルで接続という4万円近くかかっている環境です。どうしてこうなった。
ヘッドホンの環境も、Windows PCが一番まっとうなので、なんだかんだいって一番使えるのはSkypeかなと思います。
なお、Googleのハングアウトは使ったことがない模様。