セブンイレブンのコーヒーとスタバのコーヒーの違いがわからない私です、ども。
スタバは焙煎済みの豆を輸入している関係で、味が落ちるというお話ですが、そもそもコーヒーを飲む習慣があまりないので、味の差がわかりません。わかるのはお値段の差だけです。
なんでもセブンイレブンのコーヒーとホテルのラウンジで出されるようなコーヒーに、品質的な差はあまりないそうで。むしろ回転のよいセブンイレブンのほうが優れるという話もちらほら耳にします。
まーそういうものなんでしょうね。
さて、話は本題に入って、Elite: Dangerousの交易の話です。
ゲームがリリースされて1年ぐらい経過してるので、今更な話だとは思いますが、要点だけでもまとめておきます。
Contents
キャラクターに紐付くデータについて
このゲームにおいて、自分が操作するキャラクターに紐付く重要なデータは
- Combat、Trade、Explorer、CQCのランク
- assetおよびbalance
- FactionとのReputationおよびRank
この3つに集約されるかと思います。
4種のランクとFaction周りは追々考えるとして、まずはbalanceの改善とasset形成を考える事としましょう。と言ってもasset(資産)はbalanceと保持するshipの評価額みたいなものですから、balanceさえ改善してしまえば、どうにでもなるわけですね。
端的に言ってしまえば、金策っつー話です。
金策についての要約
金策にはいくつかの方向性があるのかなと、あまり儲からないとされるのは一旦無視して、挙げていくと。
- trade
- bounty hunt
- mercenary
- Sidewinder Mk.I
- Adder
- Cobra Mk.III or Cobra Mk.IV
- Lakon Type 6
- Asp Explorer
- Lakon Type 7
- Imperial Clipper (要: Empire -> Baron)
- Python
- Lakon Type 9 Heavy
- Anaconda
になるのかなと。このうちbounty huntとmercenaryは戦闘に関わる話で、ある程度強いshipを手に入れないことには、話が始まりません。というわけで、このあたりは追々遊ぶコンテンツと位置づけ、ある程度強いshipを手に入れるまでの金策として、tradeをしていきたいと思います。
tradeの要点
安く買って高く売る(ただし回転も重視)
当たり前っちゃー当たり前の話なんですが、商売を考えるときに「安く買う」「高く売る」って普通に考える事で、このゲームにも当てはまります。
ただし、輸送コスト(燃料代は無視出来ますが、時間コストは問題です)は大事なので、なるべく近場で回転よく仕入れと売却が可能なルートを探す必要があります。
ルート選定のポイント その1 外部ツールを使う
Elite: Dangerousには素晴らしい外部ツール(サービス)がいくつも存在しています。
ルート探索にはこちらが便利: https://etn.io/
スタート地点を入力すると、ルートをいくつか提案してくれます。また条件付きでの検索も出来て非常に便利。shipデータを登録すると、そのshipに合わせたルートも提案してくれます。
このtradeの元となるデータは、EDDB – Elite Dangerous DataBaseのやつを利用していて、このデータはE:D Market Connectorという外部ツール(など)から、Elite Dangerous Data Network(EDDN)に送信されたデータを利用するかたちです。
データの反映もリアルタイムに処理されるので、すげーなーって単純に思いますわ。EVE Onlineでも同様のツールとかサービスはありましたが、あれはあれで経済モデルが複雑な事から、儲けられるルートを見つけるのが大変だった記憶があります。
この外部ツールを利用するtradeルート選定はbetterな選択肢
ルート選定のポイント その2 流通の流れを把握し稼ぎどころを見つける
外部ツールを使うのがbetterな選択肢とすれば、bestなのは自力でルートを見いだす方向です。
これは、外部ツールがpublicなサービスであるため、そのルートの情報を独占出来ない事にあります。たとえ儲かるルートを発見したとしても、他の人もそのルートを利用すれば、相場変動によりルートの陳腐化が進みます。
なので、儲かるルートを秘匿することが重要になってきます。
ではどのように儲かるルートを探すのか?という事ですけど、まだWIPです。ごめんなさい。
ですが、要点だけ簡潔に書いていきます。
stationはそれぞれ特徴を持っていて、採掘stationだったり、精錬stationだったり、それぞれ生産しているものがあります。
採掘されたものは精錬して、次のstepのcommodity productになり、さらにそれが輸出されるわけです。そして、その流れはNPCも担っていて、Galaxy MapからMap Viewのうち”show trade routes”にチェックを入れると、可視化されるようになります。
この物流に乗っかるかたちで、ルートを構築していくのが基本となるようです。
まだわかっていないことも多いので、ごめんなさい。
とりあえず私は「わかっていないので」外部ツールを利用します。ハイ。
Cargoサイズは大きければ大きいほどよい
一度に運ぶ量が増えれば、それだけprofitも増えますという当たり前の話。
問題は、どのタイミングで上位のshipに乗り換えていくかという話になるのかなと。
まずtradeに向くshipですけど、多目的船(multi-purpose)か輸送船(transporter)になりますが、Cargoサイズが100ぐらいは欲しいところです(ってwikiに書いてあった)。
とは言え、ゲーム開始直後はそんなshipを保持できませんから、tradeを目的としたshipの乗換について考えるとこんな順番になるのかなと。
こんな感じになりますが、多目的船を使うか輸送船を使うかは個人の判断ですし、必ずしも上に書いてある順番通りにステップアップする必要もありません。
現時点で私はCargo Sizeが96のLakon Type 6に乗っていますが、NPC海賊に襲われたりして、なかなか辛いものがあるので、次は戦闘機(Fighter)に乗ろうかと思っていたりします。
さて、乗換のタイミングですが、ship本体価格と拡張の和をSとしたとき、余裕を持ったBalanceをBとするときの計算式として、こんな感じになるのかなと。
CはCargo Size
Sの係数が1.05としているのは、1回分の保険分。2回分の設定するなら、1.1を係数とする。Cの係数の2万はcommoditiesの一番お高いお値段に余裕を持たせた設定金額。
これだけあれば余裕だろうということです。
なおshipがどれぐらいのお値段するかは、fitting toolを使えばわかります。例えばここ。
Orderも活用する
特に稼ぎが大きいのは、禁制品の配達order。ただorderによっては面倒であるし、scanされると失敗扱いされるのもあるので、注意が必要。
一番楽なのは、target stationがoutpostになっているもの。scanされるリスクは少なく、ただ運べばよいだけだったりするけども、rewardが大きかったりするので、もしorderが出ていれば、orderを受けるのもいいと思います。
当面の目標
というわけで、私の当面の目標は戦闘機を買う事です。
それまで、tradeでお金を稼ぐつもりでいます。
いつまでもtradeばかりじゃ飽きちゃいますしね。
目標金額は12M Crなんですけど、時給換算で1M行かないぐらいなので、もう少しよいルートを見つけたいと思う次第。
と言ったところで今日はここまで。