気温の変化についていけない私です、ども。
というわけで、今日のネタはGears of War 4です。
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Gears of War 4購入まで
Gears of War 3まではMSKKから日本国内で販売がされておりましたが、Gears of War 4は日本国内での販売は見送る決定がされ、いわゆる「おま国」状態と相成りました。
まぁ、海外版のパッケージ(円盤)を購入すれば、普通にxbox oneでプレイ可能なのですが、このタイトルはPlay Anywareをうたっていて、ダウンロード版を購入すれば、PC(Windows 10限定)でもxbox oneでもプレイが可能になっています。なもんだから、ダウンロード版を欲するのが自然なわけなんですが、日本で売ってないという問題。
とはいえ、回避策はいくつかあり、以下のGame Watchのページによくまとめられています。
【特別企画】「Gears of War 4」を快適に遊びたい人のための徹底購入ガイド
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1023861.html
購入に関しては、これ以上は言わない。
なお、日本語字幕は入っていますので、日本語環境でのプレイには支障はありません。
UnrealEngine 4は思いのほか軽い…のだが
さて、このゲームはEpic GamesのUnreal Engine 4で作られているわけなんですが、思いのほか動作は軽いです。PC版に限りベンチマークが付属しているんですが、そのベンチマークの結果がこちら。
いわゆる推奨設定(最高の設定とあまり変わらない)での結果ですが、常時60FPSに張り付きます。まぁーFHDなんで、特に驚きはないんですが、つい最近のForza Horizon 3の最適化不足を見ていると、ありがたく思えてしまう不思議。
というわけで、プレイ自体は推奨設定で行っていたんですが、nvlddmkm.sysが原因でブルースクリーンが頻発する事態に。
GPUをモニタリングしていると、どうもビデオメモリ関係で問題を抱えているようで、ビデオメモリが不足してしまっているため、PAGE_FAULTを起こしていると推測。
しかたないので、現在はグラフィックの設定を「高」に落として様子見しています。以降は今のところ問題は起きていません。
キーボード&マウスでプレイするGoW最高や
キャンペーンストーリーを難易度ノーマルでクリアまでしてきましたが、マウスでのプレイはパッドでプレイするよりも快適です。これは、フレンドとのヘッドショットの記録でもわかります。明らかにPCでプレイする私のほうがヘッドショット率が高いです。
プレイ時間8時間程度でノーマルクリアまで行きましたんで、ボリュームとしては並といったところでしょうか。収集品集めとインセイン攻略が待ち構える。
なお実績のほうチェックしてみましたが、頭おかしいんじゃないかというマルチの実績設定をみて、実績コンプは難しいかなと思います。
シリーズ通してCOOPを前提に作られており、二手に分かれて進むシーンが3つほど用意されています。互いに助け合って進むのです。
AIは以前に比べると、よくなっている印象ですが、以前からAIは優秀だった記憶もあるので、ちょこっとだけ進化してるってところでしょうかね。
ゲーム終盤では、なんかロボットに乗れます。
なんつーか、湧き出るWarhammer 40000臭。
とりあえずのまとめ
箇条書きで
- 購入はメンドクサイ
- 価格は最近のタイトルとしてはちょっとだけ安め?$60
- UnrealEngine4はずいぶんと軽い
- とは言え、環境次第では設定を見直す必要あり
- PC環境ではマウス+キーボード操作可能で、パッドも可
- キャンペーンの面白さは従来通り
- キャンペーンストーリーのボリュームは8時間程度で並
と言ったところで今日はここまで