どうも私です。
なんか久しぶりのブログ更新になってしまいました。
さらに久々のゲーム関係のエントリーです。
最近、コンソールでゲームをする機会があまりないので、こんなに間が空いてしまいました。
まぁー最近は、アズールレーンをプレイしているんですがね。
というわけで、今日は「龍が如く 極2」の感想です。
実は初プレイな龍が如く2
龍が如くシリーズは、維新、6、極、0をプレイ済みですけど、2〜5は未プレイです。
でも、動画勢なのでストーリー自体は知っています。
さて、今回リメイクされた龍が如く 極2ですが、ファンディスクの要素が強いです。
追加された真島編のエピソードですが、想定されるプレイ時間自体は2時間程度と短いと思います。これは龍が如く0の後日譚のようなものなので、ファンディスクの要素を高めているわけです。
龍が如く0がよかっただけに、エピソード自体は納得出来ます。
けど、0から20年ぐらい経過しているにもかかわらず(18年だっけか)、キャラクターのモデリングがほぼそのままなので、年齢おかしいよね?って印象を受けてしまいます。
マコトとユキちゃんの年齢が、見た目と合わない件。もう少し考慮(予算つけて)欲しかった。
難易度は相変わらず高い
最初、難易度をノーマルでプレイを始めたのですが、3章の郷田龍司戦で挫折。素直にイージーでプレイすることにしました。このゲーム、戦闘中のターゲティングはあるものの、ターゲットロックがないため、あらぬ方向を攻撃してしまう事がよくあります。このへんが、このゲームの難易度を高めている要因の1つかなと。
あと思ったのが、雑魚敵がえらく硬いです。今までプレイしてきたシリーズと比較しても、硬い気がする。
トロコンはやっぱ難しい
龍が如く6のトロコンは取得してますけど、今回の極2のトロコンは難しいと感じています。
というのも、トロコンに必要な項目において、私が非常に苦手としているカラオケ(音ゲー)が含まれているので、とてもじゃないけどもトロコンは目指せないかなーと感じている次第。できる限りトロフィーは取っていきたいんですけどね。
難易度レジェンドはあまり難しくないかも
1周クリアでアンロックされる難易度であるレジェンドなんですが、引継ぎ2周目であればそこまで難しくないという印象です。
現在、難易度レジェンドの11章あたりですが、特に苦もなく進めています。
難易度レジェンドの難しさを下げている要因は、ゲーム終盤かクリア後に「上山」から買える無限弾のピストルが主に占めています。この500万で買える無限弾のピストルですが、これが非常に便利でボス戦もピストルを撃ってるだけで事足ります。それに極ゲージを自動回復する防具(札)があれば、ピストルで極し放題で非常に楽になりました。(ただし後述の亜門ファミリー戦には要検討)
というわけで、たぶんレジェンド攻略のトロフィーは楽に取れると思います。
亜門
シリーズを通して、裏ボス的な存在である亜門ファミリーなんですけど、サブストーリーではまだ出会えていません。解放条件がよくわからんサブストーリーが多くて困る。
そして、極2で実装された用心棒ミッションというのがありまして、これの最後が亜門ファミリーなんです。亜門3体出てくるんですが、これが非常に辛い。難易度イージーなのに辛い。ってか、用心棒ミッションって難易度関係ないんじゃ・・・ってぐらい辛い。亜門3体の倒し方がよくわからんのですよね。回復アイテムは使えないので、ごり押しは出来ないし。謎。
もう少し世間一般様の攻略が進めば、攻略法がwikiとかに記載されると思うんですけど、まだリリースされたばかりで攻略があまり進んでいないのか、そのあたりの情報が足りません。
龍が如く2では、剛力の軍手というアイテムがあれば、亜門ファミリーも掴めて投げ飛ばせるという話なので、剛力の軍手があれば打開できるのかなーと思ってはいますが、剛力の軍手はお目にかかった事がありません。もしかすると、ないのかも。
ストーリー評
シリーズでもわりと評価が高い方の2ですけど、聞くところによると「2はラブロマンスや、海外勢から女を守るで行こか。でもそれだけじゃ弱い。よっしゃ、ヤクザ絡めたろ」というノリでシナリオが作られたらしいって事で、海外勢であるジングォン派と西の近江連合の話が並行してあまり交わらない感じで進んでいきます。
まぁーぶっちゃけて言うと、私にはあまり刺さらなかったなーという印象です。
ところどころ、なんでそうなる?って引っかかる所が多いんですよね。
まぁーこのシリーズ、外伝も含めてシナリオが売りですけど、シナリオ自体は「ん?」ってなるところが多いんですわ。
全体評
龍が如く2未プレイなら、購入してもいいと思いますが、龍が如くシリーズファンではなく、龍が如く2をプレイ済みならば、さして購入をお勧め出来るものではないかなーと思います。
ってか、龍が如く 極と0の価格改訂版ってのが出ていて、2000円ぐらいで売っているのを見ると泣けてくる。
と言ったところで、今日はここまで。